◇月日 2月19日(土)
◇会場 ボルファートとやま4階「翡翠の間」 ◇参加者 会場27名、WEB28名 合計55名 ◇内容 ①学習講演 ②福島復興支援報告 朝日町観光協会 上澤 聖子 氏 東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故から11年。福島を忘れない・風化させない取り組みとして開催され、今問題となっている、アルプス処理水の海洋放出に関する情報と反対運動の取り組み経過と、朝日町と連携して取り組んだ、こども保養プロジェクトの報告について学習しました。 |
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◇月日 2月14日(月)
◇会場 富山県教育文化会館 ◇講師 兵庫県立大学 大学院教授 坂本 真由美 氏 「コロナ禍における災害時の避難」 近年の日本各地における災害多発に備え、災害に関する知識や防災意識の向上を目的として防災講演会が開催されました。生協連から若林専務が参加しました。 |
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◇月日 2月9日(水)
◇参加 WEB ◇参加者 約130名(内生協より29名) ◇テーマ -新しい生活様式の中で、ともに生き 安心して暮らせる地域づくりのために- 【基調講演】 大阪大学大学院 人間科学研究科教授 斎藤 弥生 氏 「共に生きる地域づくりと地域団体の役割」 今年で23回目となるシンポジウムが開催されました。挨拶の後 基調講演があり、その後 福光農協生活自燃部生活課、入善町社協、富山県生協、ワーカーズコープより活動報告がありました。 |
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◇月日 11月1日(月) ◇会場 パレブラン高志会館 ◇参加者 生協より10名、消団連より3名 ◇テーマ 「食中毒」 「食品安全管理に関する世界の情勢と認証規格」 ◇講演Ⅰ 内閣府 食品安全委員会委員長 山本 茂貴 氏 ◇講演Ⅰ (一財)食品安全マネジメント協会 事務局長小谷 雅紀 氏 富山県が毎年開催している、テーマについて分かりやすく解説し、消費者と意見交換を行う場として「食品安全フォーラムinとやま」が開催されました。 |
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◇月日 10月8日(金)
◇参加 WEB
◇参加者 51名(内富山県より4名)
◇共通テーマ 「行政と生協のパートナーシップ」
◇今回テーマ 「安心して暮らし続けられる
地域社会づくりをめざして」
◇特別講演 名古屋大学 教授 福和 伸夫 氏
「過去の災禍に学び 来たる大災害に備える」
東海北陸6県の行政と生協の相互理解を深めることを趣旨として開催される合同会議が、今年は愛知県で開催されました。
会議に先立ち開催県として愛知県生協連 森常任理事、県行政より愛知県文化局 伊藤部長、主催者代表 愛知県生協連 加藤会長の挨拶の後、厚労省消費生活協同組合業務室 内山室長、日生協 渉外広報 伊藤本部長より挨拶を頂きました。続いて名古屋大学 福和教授による特別講演があり、各県行政報告(石川・岐阜・静岡・三重・愛知)、愛知県生協連活動報告があり、行政との協力連携体制の確認等、意見交流を行いました
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◇月日 10月8日(金)
◇参加 WEB ◇講師 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部長 畝山 智香子 氏 「健康食品とは~食の安全と健康食品~」 県民の食の安全安心の意識を高める取り組みとして毎年開催されています。今年は「健康食品」をテーマとし、食品安全の理解を深めました。 |
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◇月日 9月24日(金)~29日(水)土日を除く
◇参加 WEB ◇参加者 富大生61名、 企業約20社(内 PJメンバー8名) 令和3年度多様な主体による連携強化・発展型の消費者教育事業として、富山大学生を対象に、社会に貢献できる消費行動の大切さを学び、購買動機を考えて消費行動ができる人材を育てる「エシカル消費推進プロジェクト」を実施します。 9月24日から4日間、富山大学の夏季集中講義「全学横断PBL」が開催され、全学部の学生を対象とし、異なる学部の学生達が混成チームを組み、デザイン思考による協働ワークショップを通じてイノベーティブな課題解決を目指しました。 PBLの共通目標「富山の地域環境共生圏」で12のテーマの発表がありました。プロジェクトメンバーがリモート参加しました。 |
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◇月日 8月1日(日)
◇会場 滑川市、魚津市、上市町、舟橋村 計11会場 ◇参加者 生協より5名 県、滑川市、魚津市、上市町、舟橋村が、自衛隊等国の機関をはじめ、防災関係機関、自治会・自主防災組織、地域住民等と連携を図りながら、大規模地震災害等を想定した実践的かつ広域的な防災訓練を実施し、防災計画等の円滑な運用に資するとともに、防災思想の普及啓発を図ることを目的に総合防災訓練が開催されました。被害想定は「魚津断層帯を震源とする深さ10㎞、M7.3の地震発生。滑川、魚津で震度7、上市、舟橋で震度6強を観測。物資搬送訓練では、滑川漁港にて巡視船から支援物資を受け取り、滑川総合体育センターに運搬し物資を渡す。また、日赤支部から備蓄救援物資を経田小学校まで運搬する。 |
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◇月日 6月20日(日)
◇会場 富山市八重津浜、射水市六渡寺海岸 ◇参加者 373名 (内生協より328名、生協以外より9団体45名) SDGsの目標14.「海の豊かさを守ろう」の取り組みとして、今年は3年ぶりに開催されました。 総勢373名が参加し、八重津浜では299kgのゴミを回収しました。 また、マイクロプラスチック調査も行い、マイクロプラスチックの実態を把握しました。 参加者からは、「子どもとごみを拾うことで環境に興味をもってもらう機会が持てた」、「マイクロプラスチックがこんなにたくさんあることを知った、種類もはじめて知った」という声が聞かれました。 |
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◇月日 3月3日(水)
◇会場 サンフォルテ ◇参加者 約60名(内生協より4名) ◇テーマ「今だからこそ考えよう、 私たちが社会のためにできること!」 新型コロナウイルスの影響下における消費者の生活スタイルの変化等について、アンケート調査結果を踏まえながら企業や行政の取組みを紹介し、相互に意見交換することにより、持続ある社会の発展となることを目的に開催されました。アンケート調査報告、県及び4企業の取組み紹介があり、意見交換が行われました。 |
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◇月日 2月27日(土)
◇会場 ボルファートとやま2階「真珠の間」 ◇参加者 78人 ◇内容 ①学習講演 相馬双葉漁業協同組合 参事 渡部 祐次郎 氏 「福島県漁業復興への取組み、 その現状と今後の展望」 ②富山県生協・CO・OPとやまの復興支援報告 東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故から10年。震災・原発関連の報道が減る中、風化させない取り組みとして、福島の現状と復興に向けた取り組みを学ぶために開催されました。渡部氏講演の後、県生協から福島視察交流ツアーについて、CO・OPとやまから福島の今を知る報告・学習会、生協連から福島の子ども保養Pの震災からこれまで10年間の報告がありました。会場では福島県の名産品の販売等も行われました。 |
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◇月日 2月9日(火)
◇会場 富山県農協会館8階ホール ◇参加者 会場46名 WEB57名 合計103名 (内生協より48名) ◇テーマ -新しい生活様式の中で、 安心して暮らせる地域づくりのために- 【基調講演Ⅰ】 パルシステム生協連 総合福祉事業推進室 室長 沖倉 紅児 氏 「コロナ禍の福祉活動と事業の取り組み」 今年で22回目となるシンポジウムが開催されました。挨拶の後 基調講演があり、その後JA中央会、朝日町社会福祉協議会、医療生協在宅福祉総合センターきずなより活動報告がありました。 |
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◇月日 12月16日(水)
◇会場 富山県民会館 ◇参加者 約560名(Web参加含む) ◇基調講演 食品ロス問題ジャーナリスト 井田 留美 氏 「賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか」 ◇トークセッション 「地域で挑む商慣習の見直し ~食品ロス削減に向けて~」 富山県では、G7富山環境大臣会合で採択された富山物質循環フレームワークを踏まえ「富山県食品ロス・食品廃棄物削減推進県民会議」を設置し、全国に先駆けて「富山県食品ロス削減推進計画」を策定し、推進しています。その取り組みの加速化を図るために、全国大会が富山県で開催されました。 オープニングイベント「おわら風の盆」、富山県知事の開会挨拶があり、その後、井出氏の基調講演、トークセッションが行われました。生協連として、県生協、CO・OPとやまの取り組みを展示しました。
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◇月日 12月4日(金)
◇会場 サンシップとやま ◇参加者 約50名 ◇基調講演 日本福祉大学 教授 山本 克彦 氏 「コロナ禍の災害支援から見えてきたこと ~問われる地域のレジリエンス~」 ◇シンポジウム 「災害多発時代を生きる ~地域の一人ひとりにできること~」 新型コロナウイルスの影響により現在は県外からの直接的な支援が受け入れられない状況にあり、地域の力で困難を乗り越えるために、日頃からどのように備えていけば良いか考える場として開催されました。 |
山本氏の基調講演があり、続いてシンポジウムが行われました。
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◇月日 10月19日(月)
◇会場 ボルファートとやま 珊瑚の間 ◇参加者 35名 ◇学習講演 福井県民生活協同組合 福祉事業部部長 蓬莱谷 修久 氏 「その人らしさを支える実践について」 生協の介護事業所間での職員の交流や、課題や情報の共有化をはかり、生協がすすめる地域包括ケアを考える場として開催しました。 「生協10の基本ケア」は、利用者の自立した在宅生活を実現する実践と考え方がまとめられています。 今回は福井県民生協での「生協10の基本ケア」推進の取り組みを聞き、富山県生協連の介護事業の実践を通して、生協がすすめる「10の基本ケア」を考えました。リモート開催となり、会場以外にwebで3事業所から参加がありました。 |
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◇月日 9月28日(月)~30日(水) ◇会場 富山大学 ◇参加者 富大生83名、 企業約40社(内 PJメンバー6名) 令和2年度多様な主体による連携強化・発展型の消費者教育事業として、富山大学生を対象に、社会に貢献できる消費行動の大切さを学び、購買動機を考えて消費行動ができる人材を育てる「ジュニアエシカルマイスター育成プロジェクト」を実施します。 9月28日から3日間、富山大学の夏季集中講義「全学横断PBL」が開催され、全学部の学生を対象とし、異なる学部の学生達が混成チームを組み、県内企業と連携して地域課題の解決方法を探るワークショップを行いました。JEM育成PJメンバーが参加しました。 |
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「第5回たすけあい活動交流会」
日時:2020年9月17日(木)
14:00~15:30
場所:ボルファートとやま 4階「琥珀」
講演:フードバンクとやま 理事長 川口 明美 氏
演題「富山でのフードバンクの取り組み」
富山県生協連では10月をフードドライブ月間とし、
各会員生協で取り組みます。
フードバンク及びフードドライブについて学習し取り組みに参加しましょう。
(講演動画再生は下記「フードバンクとやま川口理事長講演動画」をクリックしてください。)
フードバンクとやま川口理事長講演動画
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◇月日 7月9日(木)
◇会場 グランテラス富山 「瑞雲の間」
◇参加者 82名(来賓5名、県生協40名、
CO・OPとやま33名、その他4名)
◇来賓 富山県知事 石井隆一 氏(代理)
県生活環境文化部 部長 竹野 博和 氏
日生協関西地連 議長 木田 克也 氏
コープ北陸事業連合 竹生 正人 氏
富山県生協連 副会長 松本 明男 氏
日生協関西地連事務局長 井爪 宏行 氏
2020年6月に両生協の通常総代会にて「生活協同組合CO・OPとやまと富山県生活協同組合との合併方針および関連事項決定の件」が賛成多数で可決承認されたことを受け、合併契約書調印式が執り行われました。
生活協同組合CO・OPとやま小泉理事長より開式の挨拶のあと、富山県生活協同組合寺岡専務理事より経過報告及び合併契約書の説明があり、調印式が行われました。その後来賓4名の祝辞をいただき、両生協の理事より新生協への想いをいただき、記念撮影、合同記者会見が行われました。
今後、両生協とも9月に臨時総代会議を開催し今回締結した「合併契約書」を承認いただき2022年4月に新生協がスタートできるよう進めていきます。
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◇月日 3月12日(木)
◇提出先 富山県
富山県生協連では、富山県、富山市よりの「令和2年度富山県、富山市食品衛生監視指導計画(案)に関する意見の募集」に対し、この素案がさらに補強され、「富山県の食品衛生監視指導」に向けてよりよい施策が講じられることを願い、今年も「食の安全・消費者政策専門委員会」で協議・検討し、意見書(パブコメ)を提出しました。
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◇月日 2月7日(金)
◇会場 富山県農協会館8階ホール
◇参加者 148名(生協より60名)
◇テーマ –安心して暮らせる地域づくりのために
私たちができること-
【基調講演Ⅰ】
日本生協連 組織推進本部 齋藤 直人 氏
福祉事業推進部 梅津 寛子 氏
「お世話型から自立支援型へ
-求められるサービス提供内容の大転換-」
【基調講演Ⅱ】
黒部市社協 総務課 課長補佐 小柴 徳明 氏
「地域における包括的な見守り体制『くろべネット』
-多様な主体の連携とICT利活用-」
今年で21回目となるシンポジウムが開催されました。挨拶の後 基調講演Ⅰがあり、昼食後「楽しく脳トレ コグニサイズの紹介」、基調講演Ⅱがあり、その後JAくろべ ひまわり会、南砺市社会福祉協議会、CO・OPとやまより活動報告がありました。
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主催:富山県社会福祉協議会
◇月日 1月16日(木)
◇会場 サンシップとやま
◇参加者 81名
◇基調講演 日野ボランティア・ネットワーク 山下 弘彦 氏
「近年の災害時の支援と被災した住民・地域、
そして支援組織の受援」
◇シンポジウム
「地元と協働する災害ボランティアセンター
~被災地への支援から見えてきたこと~」
災害ボランティアセンターのことを県民の方に知ってもらい、支援を受け入れる「受援」について知ることで日頃からの地域での取り組みについて学び、考える場として開催されました。生協連から若林専務がシンポジストとして参加しました。
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◇月日 11月6日(水)
◇会場 富山地方合同庁舎
◇参加者 12名(内生協より1名)
◇テーマ
「安全で健やかな食生活を送るために
~アクリルアミドを減らすために家庭でできること~」
毎年農林水産省が実施する政策や時機に応じて消費者の関心が高い事項をテーマに開催されています。今年は、北陸農政局 消費・安全部消費生活課より、アクリルアミドについての説明の後、意見交換が行われました。
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◇月日 10月15日(火)
◇会場 朝日町役場
◇参加者 16名(内福島県2名、朝日町6名、
県内生協8名)
東日本大震災、原子力発電所事故により、富岡全町民の避難が続く中、富岡町に関わる全ての方々の心の拠り所である「夜の森」の桜が美しく咲き続けることができるようにと、全国に広めていく『夜の森さくらプロジェクト』に参加します。生協連では2011年より福島の子ども保養プロジェクトを富山県で開催しており、今後も、連合会及び県内生協で福島の復興支援を朝日町と連携して取り組んでいくシンボルとして、福島県富岡町の「夜の森」の桜と朝日町の「越の福かさね」の桜を植樹しました。
生協連小泉会長、朝日町 山崎副町長、みやぎ生協・コープふくしま 日野理事の挨拶の後、植樹を行い、記念撮影がありました。
チューリップテレビと北陸中日新聞で報道されました。
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◇月日 10月11日(金)
◇会場 ホテルグランテラス富山
◇参加者 55名(内富山県より行政3名含め20名)
◇共通テーマ 「行政と生協のパートナーシップ」
◇今回テーマ 「持続可能な地域社会の実現に向けて」
◇特別講演 富山市環境部 環境政策課
課長代理 東福 光晴 氏
「SDGsは未来からの宿題
~世界や国の動向と富山市の取組み~」
東海北陸地区で実施されている生協と行政との合同会議を、本年は富山県生協連合会の担当で開催しました。会議に先立ち開催県として富山県生協連 小泉会長理事、県行政より富山県生活環境文化部 清原次長、主催者代表 愛知県生協連 加藤会長の挨拶の後、厚労省消費生活協同組合業務室 室長補佐 森川様よりご来賓挨拶を頂きました。続いて日生協より「全国の生協の社会的取り組みについて」と、特別講演として今年は富山市環境部の東福様よりご講演頂きました。
休憩の後、各県行政報告(愛知・石川・岐阜・静岡・三重)、富山県生協連活動報告があり、行政との協力連携体制の確認等、意見交流を行いました。富山新聞社が取材されました。
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◇月日 10月10日(木)
◇会場 サンフォルテ
◇講演 日経BP 日経ESG編集シニアエディター
&日経ESG経営ファーラムプロデューサー
富山大学客員教授 藤田 香 氏
「SDGsってなに!
~これからの消費者に求められるもの~」
多様な主体による連携強化・発展型の消費者教育推進事業発表で舟橋型エシカル地域推進プロジェクト実行委員会が「ジュニアエシカルマイスター養成講座」の発表をされました。その後、藤田香氏による講演がありました。また、くらしの安心ネットとやまの活動発表展では、富山県生協、CO・OPとやま、消団連がパネルやチラシ等でそれぞれの取り組みを展示しました。
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◇月日 10月5日(土)~6日(日)
◇会場 富山テクノホール
◇テーマ 水と緑に恵まれた快適な環境をめざして
~次世代につなごう!エコなくらし
(ミライのための「COOL CHOICE」)~
64団体・企業のエコ活動、エコライフ、エコ体験の展示や体験コーナーが紹介され、生協より富山県生協もペットボトル工作やうちわ作り等で参加しました。
併催の「富山県ごみゼロ推進県民大会」では、県立大生協が食堂での割り箸、弁当容器、空き缶・ペットボトルの回収等に取り組み、「環境部門功労 富山県知事表彰」を受賞。また、CO・OPとやまが、店頭での廃油回収の回収率向上に対する取り組みで「とやまエコ・ストア連絡協議会会長表彰」を受賞されました。
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◇月日 9月29日(日)
◇会場 入善町、黒部市、朝日町 計9会場
◇参加者 約130機関、13,000名(内生協より7名)
県、入善町、黒部市及び朝日町が、自衛隊等国の機関をはじめ、防災関係機関、自治会・自主防災組織、地域住民等と連携を図りながら、大規模地震災害等を想定した実践的かつ広域的な防災訓練を実施し、防災計画等の円滑な運用に資するとともに、防災思想の普及啓発を図ることを目的に総合防災訓練が開催されました。
被害想定は「魚津断層帯を震源とするM7.3の地震発生。入善町、黒部市で震度7、朝日町で震度6強を観測。県東部から新潟県にかけて広域豪雨が発生。」
緊急物資輸送訓練では、海上自衛隊艦艇からの救援物資による受渡し、民間倉庫での一時保管、避難所への陸上輸送訓練が行われました。
県備物資輸送訓練では、生地小学校にて運搬用物資を積み込み、避難所と想定した黒部市総合公園へ物資搬入訓練が行われました。
ボランティア本部設置・運営訓練では、黒部市総合公園内やまざき紅悠館にボランティア本部を設置したという想定で訓練をしました。
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◇会場 サンフォルテ
◇参加者 延べ156名(内生協より延べ5名)
◇1回目 9月13日(金)
講座 弁護士 大浦 清和 氏
「消費者トラブルと弁護士活用法
~消費者トラブル対策と解決支援~」
講座 独立行政法人 製品評価技術基盤機構
北陸支所技術課 参事 田中 範夫 氏
「製品事故に注意
~最近の製品事故と防止策~」
◇2回目 9月20日(金)
講座 元富山県心の健康センター 所長
産業医 數川 悟 氏
「心の健康と消費者トラブル
~高齢化社会の見守りと認知症ケア体制~」
講座 公益財団法人 生命保険文化センター
専任講師 山口 良司 氏
「セカンドライフと生命保険
~かしこい生命保険の利用法~」
◇3回目 9月27日(金)
講座 総務省 Eネットキャラバン講師
株式会社 ケーブルテレビ富山 橋本 晶 氏
「スマホのトラブル対策
~仕組みを知って安全安心に使おう~」
講座 富山県警察本部 生活安全企画課
犯罪抑止対策係長 辻 智佳野 氏
「特殊詐欺の現状と被害防止対策
~県内の事例と対策~」
消費者を取り巻く環境は、経済情勢の変化や情報化・高齢化の進展などを背景に、様々な取引をめぐる消費者トラブルが発生するなど、大きく変化しています。こうした変化に的確に対処できる自立した消費者になるために開催されました。生協連の会員からもたくさん参加していただきました。
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◇月日 8月2日(金)~ 4日(日)
◇場所 朝日町内(有磯、カルチャーセンター宮崎、
ヒスイ海岸、宮崎漁港、夢創塾、なないろKAN)
◇参加者 約80名(内 福島県内の7家族22名、
県内生協44名、地元の協力多数)
富山県生協連が企画し、「福島の子ども保養プロジェクト」の一環として、福島の親子を迎えて、今回で13回目となる企画を朝日町で開催しました。はじまりの式では寺岡副会長より、歓迎の挨拶をしたのち、福島からの7家族と事務局・スタッフがお互いに自己紹介をし、オリエンテーション。その後、自分だけの宝物「勾玉づくり」を体験し、家族対抗ビーチボールバレー大会では、家族やスタッフで協力し合いチームプレーで楽しみました。宿への帰り道「快水浴百選」のヒスイ海岸にてヒスイ博士にヒスイの見つけ方を教えてもらい、時々鑑定してもらいながらヒスイを探しました。夕食後、交流会でゲームを楽しみ、夜には星空の下で花火をしました。
翌日は朝から宮崎漁港で「魚釣り」。「小アジ」「サバ」などたくさん釣り上げ、その後ヒスイ海岸にて海水浴を楽しみました。昼食に、釣り上げた魚を料理していただき、自分の釣った魚を食べて満足そうでした。午後からヒスイ海岸で拾った石に絵を描く「石ころアート」に挑戦。その後、海水浴と「スイカ割り」で盛り上がりました。夕食は福島の家族とスタッフ、地元の方々も参加して交流し、スタッフが浴衣に、編笠姿で「越中八尾のおわら」の哀愁漂う音色の中、踊り出すとみんなで輪になり踊り盛り上がりました。
最終日は自然体験学校「夢創塾」へ。「ジップライン」や「森のブランコ」「大シーソー」「弓矢」で遊び、…原発事故以降、なかなか外でゆっくり遊ぶ機会が少ない子どもたちは、大はしゃぎしました。他にも、紙すきで和紙のハガキ作りやヒスイ海岸の海水から塩づくりを体験し、楽しい森の中での時間でした。
楽しかった3日間の活動を全て終え、「おわりの式」では福島の7家族22人が一人ずつ3日間の感想を話していただきました。最後に全員で記念撮影し、バスに乗って福島へ、たくさんの思い出を胸に、それぞれの帰路につきました。
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◇月日 7月2日(火)
◇会場 パレブラン高志会館
◇参加者 約180名(内生協より17名)
【基調講演】
講師 東京農業大学 名誉教授
(一社)日本有機資源協会 会長
牛久保 明邦 氏
テーマ 「食品ロス削減のための商慣習見直し」
―富山県から全国に先駆けて―
【パネルディスカッション】
コーディネーター 牛久保 明邦 氏
パネリスト 日の出屋製菓産業㈱ 常務執行役員
製造部長 谷田 隆司 氏
北陸中央食品㈱ 代表取締役社長
澤田 佳宏 氏
富山県生活協同組合連合会
代表理事・専務理事 若林 徹 氏
富山県消費者協会 会長
尾畑 納子 氏
富山県で、まだ食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」を減らすために、消費者や食品関連事業者が商慣習見直しについて考えるフォーラムが開催されました。
富山県食品ロス・食品廃棄物削減推進県民会議会長の挨拶があり、商慣習見直し宣言事業者の登録状況発表及び事業者への認定盾の交付(代表6名)がありました。その後、基調講演、パネルディスカッションが行われ、生協連から若林専務がパネリストとして参加しました。
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◇月日 3月13日(水)
◇提出先 富山県、富山市
富山県生協連では、富山県・富山市の「平成31年度富山県・富山市食品衛生監視指導計画(案)に関する意見の募集」に対し、この素案がさらに補強され、「富山県・富山市の食品衛生監視指導」に向けてよりよい施策が講じられることを願い、今年も「食の安全・消費者政策専門委員会」で協議・検討し、意見書(パブコメ)を提出しました。
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◇月日 3月12日(火)
◇会場 ボルファートとやま 翡翠の間
◇参加者 32名
◇報告
富山県生協 西部地区本部長 講神 昌幸 氏
小規模多機能型居宅介護「輝」城東
「行政、地域と連携したサロン活動」
◇学習講演
CO・OPとやま理事、(公社)富山県栄養士会顧問
西田 秀子 氏
「高齢者の食事について」
富山協立病院 リハビリテーション科言語聴覚士
柳沢 優希 氏
「摂食嚥下について」
生協の介護事業所間での職員の交流や、課題や情報の共有化をはかり、生協がすすめる地域包括ケアを考える場として、今回で14回目の介護事業交流会を開催しました。高齢者の食事栄養と摂食嚥下機能に焦点をあてた学習会で、たくさんの参加がありました。
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◇月日 3月2日(土)
◇会場 県民会館 304号室
◇参加者 101人
◇学習講演
①松川第二応急仮設住宅世話人 佐藤 美喜子 氏
「避難生活をとおして思うこと」
②コープふくしま 常務理事 宍戸 義広 氏
「甲状腺検査について」
③福島復興支援 視察・交流ツアー参加報告
④福島の子ども保養プロジェクトの報告
東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故から8年。震災・原発関連の報道が減る中、風化させない取り組みとして、福島の現状と復興に向けた取り組みを学ぶために開催されました。佐藤氏の体験談、宍戸氏の講演の後、昨年11/23~24福島視察参加報告や8/24~26福島の子ども保養P報告がありました。会場では福島県の名産品の販売等も行われました。
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