◇月日 3月3日(水)
◇会場 サンフォルテ ◇参加者 約60名(内生協より4名) ◇テーマ「今だからこそ考えよう、 私たちが社会のためにできること!」 新型コロナウイルスの影響下における消費者の生活スタイルの変化等について、アンケート調査結果を踏まえながら企業や行政の取組みを紹介し、相互に意見交換することにより、持続ある社会の発展となることを目的に開催されました。アンケート調査報告、県及び4企業の取組み紹介があり、意見交換が行われました。 |
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◇月日 2月27日(土)
◇会場 ボルファートとやま2階「真珠の間」 ◇参加者 78人 ◇内容 ①学習講演 相馬双葉漁業協同組合 参事 渡部 祐次郎 氏 「福島県漁業復興への取組み、 その現状と今後の展望」 ②富山県生協・CO・OPとやまの復興支援報告 東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故から10年。震災・原発関連の報道が減る中、風化させない取り組みとして、福島の現状と復興に向けた取り組みを学ぶために開催されました。渡部氏講演の後、県生協から福島視察交流ツアーについて、CO・OPとやまから福島の今を知る報告・学習会、生協連から福島の子ども保養Pの震災からこれまで10年間の報告がありました。会場では福島県の名産品の販売等も行われました。 |
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◇月日 2月9日(火)
◇会場 富山県農協会館8階ホール ◇参加者 会場46名 WEB57名 合計103名 (内生協より48名) ◇テーマ -新しい生活様式の中で、 安心して暮らせる地域づくりのために- 【基調講演Ⅰ】 パルシステム生協連 総合福祉事業推進室 室長 沖倉 紅児 氏 「コロナ禍の福祉活動と事業の取り組み」 今年で22回目となるシンポジウムが開催されました。挨拶の後 基調講演があり、その後JA中央会、朝日町社会福祉協議会、医療生協在宅福祉総合センターきずなより活動報告がありました。 |
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◇月日 12月16日(水)
◇会場 富山県民会館 ◇参加者 約560名(Web参加含む) ◇基調講演 食品ロス問題ジャーナリスト 井田 留美 氏 「賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか」 ◇トークセッション 「地域で挑む商慣習の見直し ~食品ロス削減に向けて~」 富山県では、G7富山環境大臣会合で採択された富山物質循環フレームワークを踏まえ「富山県食品ロス・食品廃棄物削減推進県民会議」を設置し、全国に先駆けて「富山県食品ロス削減推進計画」を策定し、推進しています。その取り組みの加速化を図るために、全国大会が富山県で開催されました。 オープニングイベント「おわら風の盆」、富山県知事の開会挨拶があり、その後、井出氏の基調講演、トークセッションが行われました。生協連として、県生協、CO・OPとやまの取り組みを展示しました。
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◇月日 12月4日(金)
◇会場 サンシップとやま ◇参加者 約50名 ◇基調講演 日本福祉大学 教授 山本 克彦 氏 「コロナ禍の災害支援から見えてきたこと ~問われる地域のレジリエンス~」 ◇シンポジウム 「災害多発時代を生きる ~地域の一人ひとりにできること~」 新型コロナウイルスの影響により現在は県外からの直接的な支援が受け入れられない状況にあり、地域の力で困難を乗り越えるために、日頃からどのように備えていけば良いか考える場として開催されました。 |
山本氏の基調講演があり、続いてシンポジウムが行われました。
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◇月日 10月19日(月)
◇会場 ボルファートとやま 珊瑚の間 ◇参加者 35名 ◇学習講演 福井県民生活協同組合 福祉事業部部長 蓬莱谷 修久 氏 「その人らしさを支える実践について」 生協の介護事業所間での職員の交流や、課題や情報の共有化をはかり、生協がすすめる地域包括ケアを考える場として開催しました。 「生協10の基本ケア」は、利用者の自立した在宅生活を実現する実践と考え方がまとめられています。 今回は福井県民生協での「生協10の基本ケア」推進の取り組みを聞き、富山県生協連の介護事業の実践を通して、生協がすすめる「10の基本ケア」を考えました。リモート開催となり、会場以外にwebで3事業所から参加がありました。 |
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◇月日 9月28日(月)~30日(水) ◇会場 富山大学 ◇参加者 富大生83名、 企業約40社(内 PJメンバー6名) 令和2年度多様な主体による連携強化・発展型の消費者教育事業として、富山大学生を対象に、社会に貢献できる消費行動の大切さを学び、購買動機を考えて消費行動ができる人材を育てる「ジュニアエシカルマイスター育成プロジェクト」を実施します。 9月28日から3日間、富山大学の夏季集中講義「全学横断PBL」が開催され、全学部の学生を対象とし、異なる学部の学生達が混成チームを組み、県内企業と連携して地域課題の解決方法を探るワークショップを行いました。JEM育成PJメンバーが参加しました。 |
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「第5回たすけあい活動交流会」
日時:2020年9月17日(木)
14:00~15:30
場所:ボルファートとやま 4階「琥珀」
講演:フードバンクとやま 理事長 川口 明美 氏
演題「富山でのフードバンクの取り組み」
富山県生協連では10月をフードドライブ月間とし、
各会員生協で取り組みます。
フードバンク及びフードドライブについて学習し取り組みに参加しましょう。
(講演動画再生は下記「フードバンクとやま川口理事長講演動画」をクリックしてください。)
フードバンクとやま川口理事長講演動画
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◇月日 7月9日(木)
◇会場 グランテラス富山 「瑞雲の間」
◇参加者 82名(来賓5名、県生協40名、
CO・OPとやま33名、その他4名)
◇来賓 富山県知事 石井隆一 氏(代理)
県生活環境文化部 部長 竹野 博和 氏
日生協関西地連 議長 木田 克也 氏
コープ北陸事業連合 竹生 正人 氏
富山県生協連 副会長 松本 明男 氏
日生協関西地連事務局長 井爪 宏行 氏
2020年6月に両生協の通常総代会にて「生活協同組合CO・OPとやまと富山県生活協同組合との合併方針および関連事項決定の件」が賛成多数で可決承認されたことを受け、合併契約書調印式が執り行われました。
生活協同組合CO・OPとやま小泉理事長より開式の挨拶のあと、富山県生活協同組合寺岡専務理事より経過報告及び合併契約書の説明があり、調印式が行われました。その後来賓4名の祝辞をいただき、両生協の理事より新生協への想いをいただき、記念撮影、合同記者会見が行われました。
今後、両生協とも9月に臨時総代会議を開催し今回締結した「合併契約書」を承認いただき2022年4月に新生協がスタートできるよう進めていきます。
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